失敗しない保険の選び方

保険の基礎知識 失敗しない保険の選び方をご紹介します。
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保険の基礎知識

保険の種類


保険の種類は生命保険、損害保険、第3分野保険、社会保険の4種類に大きく分類することができます。生命保険とは人の生死を対象とした保険のことで、死亡時や契約満了時にあらかじめ決められた一定の保険金が支払われます。 損害保険は、火災保険や自賠責保険など、「物」にたいしてかける保険です。こちらは生命保険と異なり、損害の大きさによって支払われる保険金の額が変化します。
そして第3分野保険は、医療保険やガン保険など、病気や怪我のさいに保険金が支払われるものです。これらの保険を生命保険と勘違いしている人も多いかと思いますが、純粋な生命保険では病気や怪我にたいする保障はありません。しかし近ごろの生命保険では、特約という形でこれらの保障をカバーしている場合が多く、勘違いしてしまっているのでしょう。
そして社会保険は、健康保険や国民年金など、国や地方自治体が管理している保険です。先の3種類の保険が任意加入だったのに対し、社会保険は国民の加入が義務づけられています。当サイトでは主に生命保険を中心に解説していきますが、各保険の大まかな違いについては覚えておきましょう。

生命保険の種類


生命保険はさらに死亡保険、生存保険、生死混合保険の3種類に大別できます。死亡保険とは、死亡時や、高度の障害が残る病気や怪我を負ったときにのみ保険金が支払われる生命保険で、自分のためというよりも、残された家族への保障を主な目的としています。
生存保険は、被保険者が契約期間満了まで生存していた場合に保険金が支払われる、貯蓄型の保険です。契約期間満了までに亡くなってしまうと、わずかな給付金のみの支払いとなり、それまでの保険料は無駄になってしまいますが、契約を満たせば大きな見返りがあります。個人年金保険や学資保険などが、この生存保険のひとつです。
生死混合保険は死亡保険と生存保険を併せたもので、死亡した場合には死亡保険金が、契約満了まで長生きした場合は満期保険料が支払われます。

主契約と特約


一般的に販売されている保険は、主契約と特約から成り立っています。主契約とは、それだけで契約が可能な保険の核となるもので、先ほど紹介した死亡保険、生存保険、生死混合保険などがこれにあたります。
そして特約とは、単独では契約できず、主契約に追加する形で販売される保険のことです。たとえば、死亡保険に医療特約を追加すると、死亡時だけでなく、病気や怪我のさいにも保険金が支払われるようになります。また手術特約であれば、手術時に見舞金が支払われます。各保険会社では、この主契約と特約をあらかじめ組み合わせ、さまざまな名前の保険として販売しているのです。
多くの特約がついた保険は、それだけ保障が手厚いということで安心感は増しますが、そのぶん保険料は割高になります。特約は自分の意志で追加、削減できるものもありますので、保険会社に勧められるままに契約するのではなく、必要な特約を選択するようにしましょう。

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